7/21（日）ワークパル上越　教養文化室にて、【はじめての茶道教室】を開催しました。

小学生以上のお子様と保護者様を対象に、ほとんどの方が茶道初体験でした。
茶室に入ると、
「旅館みた～い！」と、喜んでくださるお子様もいらっしゃいました。

講師の茶道裏千家 松本宗真様より、和室への入室の仕方、お茶の点てかた、作法を学びながら、
保護者様→お子様へ、お子様→保護者様　におもてなしをする側、される側を体験しました。

そして、先生方からお茶を点てていただきました。
泡の立ったお茶に皆さんビックリ！
「おいし～い！」
「甘みを感じる」
「とってもクリーミー！」
と、ご自分で点てたお茶との違いを口にしていました。
（裏千家は泡を点てるようです。）

また、床の間に飾られてあるお道具の説明があり、掛け軸が茶会のテーマやメッセージであること、１つ１つに主人がお招きするお客様へのおもてなしの心だとお話がありました。
（奥深いですね。）

なかなか体験ができない日本の文化に触れていただき、もっともっと日本の良さに関心や興味をもっていただければ幸いです。

初めての企画でしたが、大勢の方からの申込、ご参加をいただきありがとうございました。